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立ち耳の手術

たいていの耳は、頭に対して約30度の角度でついています。
「立ち耳」とは、それ以上の角度でついていて、頭から離れた立った耳をいいます。
向かい合う人から、耳が目立つように見えるようになります。
耳が正面を向いてるので、見た目を気にされる人や、
メガネがかけられない、などの理由で手術を考えることが多いようです。


もともと、欧米ではこのような耳を「サタンの耳」と言って嫌う傾向があります。
そのため、かなり早くから立ち耳の修正手術が行われています。


立ち耳の原因は、耳介部の軟骨が発達しきれていないことです。
耳を頭の方に適度に寝かせる働きをする軟骨が十分発達していない場合、
逆に前に耳を押し出してしまうようになるのです。
発育不全が主な原因になります。


手術をする場合は、形成手術になります。
手術の方法は、耳の後ろ側を切開して軟骨に割を入れ、
対輪を形成する手術になります。
手術時間は、約一時間位で、術後の腫れ、痛みはほとんどありません。
麻酔は局所麻酔が一般的ですが、子供の場合などは全身麻酔を
することになります。
傷も耳の後ろ側になるので、目立ちません。
約一週間後に抜糸します。


費用は、形成外科の場合、保険が効くこともあるので病院で相談してみましょう。
大体、両耳で5万円から6万円位です。
美容外科でも行なっていますがその場合、両耳で30万円くらいになります。

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